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若手作家
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老舗美術商の系譜を継ぐ私達は、日本の伝統的な美術品や文化、工芸から現代作家の先進的な作品まで、美術品に宿る色褪せることのない本質的な価値を見出し、新たな時代へと引き継ぎます。
作家記事はこちら
山本 尚志(YAMAMOTO Hisashi)
書家・アーティスト。1969年広島県生まれ・在住。井上有一カタログレゾネ制作に携わった後、2015年に初個展「マシーン」を開催。作品集に『フネ』(2016)、『うごく木』(2024)。近年は「Naming The World」(2024)や「文字と余白(仮)」(2025)などの展覧会に参加し、Kiaf SEOULにも出展。作品は桃園市立美術館に収蔵されている。
南岳杲雲 (NANGAKU Koun)
1962年兵庫県淡路島生まれ。高野山真言宗の寺院に育ち、幼少より書に親しむ。大学卒業後、書家・篆刻家の梅舒適に師事。神戸の海文堂ギャラリーでの個展を機に現代美術の影響を受け、森田子龍や井上有一ら前衛書の精神に共鳴。現在は中央書壇を離れ、現代アートの文脈で「書」の新たな表現を追求している。
池永 康晟(IKENAGA Yasunari)
1965年大分県生まれ。大分県立芸術短期大学付属緑丘高等学校卒業。自身で染め上げた麻布に岩絵具で描く美人画が、独特な質感と芳香を放つ。文房具や本の装丁など海外からのオファーも多い。2014年に刊行された画集「君想ふ百夜の幸福」はロングセラーを続けている。AKBとのコラボ、版画やぬりえ、カレンダーの発売の他に美人画集の監修を行うなど活躍の場を広げている。
岡本 東子(OKAMOTO Toko)
京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修士課程修了。
日本画家。対象の本質を正視し、特に女性の内面を撫でるように丹念に描き出す。その筆力は、目に見えない温度や湿度、空気までも画面に写しこみ、幽玄な世界を作り上げる。濃密で不思議な吸引力を持った作品は観者を捕らえて離さない。
原 崇浩(HARA Takahiro)
スペイン現代リアリズム絵画を学んだ原の筆致は、日常に潜む「存在」に向き合う。あらゆる事物、そして其の生と死に気取らず向き合う姿勢が、彼の仕事に普遍的な美しさを与えている。彼の作品は、日常にこそ美が、あるいは生きる価値が散りばめられている事を教えてくれる。
チン・ぺイイ(陳 珮怡)
台湾生まれ。2011年東海大学大学院美術研究専攻修了。 膠彩で人物と猫を描く台湾の画家、チン・ぺイイは以前から池永康晟が「日本画技法で猫を描く」画家として注目してきた。2017年の池永との二人展で猫の絵は完売。今、最も話題の「猫描き」である。2018年「陳珮怡画集 猫さえいれば」刊行。2021年の個展が日本での3回目の個展開催。
柿沼 宏樹(KAKINUMA Hiroki)
1985年東京生まれ。2011年武蔵野美術大学修士課程油絵コース修了。
柿沼は異物と人間、異常と日常の交わり合う壮大なパノラマを描くのを得意とする。
どこから来たのかわからない「鳥人間」と人間、ビルやタワーを破壊する巨大怪物と日常生活、田舎と都会が不思議な調和を持って共存する。それは映画の特撮ものと、其れを見る私達の関係を描いたものとも見られるだろうし、アジアの猥雑で混沌とした街をさまよう観光客としての私達自身を描いたものにも思える。
現代の世界全体自体、ありえないほどの異物がぶつかり合い、矛盾しながらも、なんとか調和を保って生きているが、彼の絵はそうした現実を反映したリアルなジオラマと言えるかもしれない。
三嶋 哲也(MISHIMA Tetsuya)
1972年長野生まれ。1993年中央美術学園卒業。
古典的な油彩画の技術を追究しつつ、制作は写真を使わず題材を見ながら描くスタイルを徹底し、オリジナルの絵具を使用しオールドマスターの技術を追究する等、現代では少数派になった昔ながらの手法を貫くが、その延長として現代の日本人でしか描けない絵画を構築している。
秀でた質感表現に躍動感、色彩美、写実性、相反する要素を高次元で調和させ、油彩画ならではの官能的な美しさを醸し出す。
九千房 政光(KUSENBO Masamitsu)
九千房政光は1974年、北海道生まれ。北海道教育大学大学院教育学研究科卒業。現役の中学美術教諭である。教諭勤務と並行して作り始めた「仏像」がツイッターなどのSNSで広く注目を集める。2019年「はこだて・冬・アート展」大賞。極めて精緻に作られた仏像は理想的女性像ともいえる。彼の作品は仏像の「リアル」でもなく、現実的な女性の「リアル」でもない、普遍性的な美しさと聖性を表現している。
吉田 樹保(YOSHIDA Mikiho)
アートは枠の中で「何か」を表現するが、それは枠の外にある「現実」や「概念」との繋がりからもたらされる。吉田樹保の場合は、ときにその興味は風俗の古層に向かう。日本人はこれまで如何に生と死に向かい合ってきたか。ジャーナリストのような取材から彼女のアートは立ち上がってくる。
一方で、その表現はあくまで軽やかでキッチュな体裁を見せて、セクシュアルでダークな凶暴さをも感じさせる。普遍的で土俗的なテーマを明るく現代的に見せる吉田の世界はこれからも深みを見せるであろう。
沖 綾乃(OKI Ayano)
「美人画」と呼ばれるジャンルに寄り添う形で出てきた沖綾乃の世界は、深いエロティシズムの視線へと私達をいざなう。
まるでコーヒーをひっくり返したような乱暴な着彩で描かれる男性を受け入れる女達は官能のほとりにいて、もっと深く、もっと強いものを求めて画面のこちら側に視線を投げかける。
硬い肌を持った女の表層を描くことを繰り返す日本の人物画シーンのなかで、彼女の秘められた激しさは特異だ。
官能、人間存在、そして事物の存在そのものへの愛情と問いかけを絶やさない彼女の絵画的視点は、美術表現ならではの緊張感を呼ぶ。和製エゴン・シーレとも呼ぶべき彼女の官能性はしかしシーレの持つヨーロッパ的強迫性ではなく、日本らしい楽天的な幸福への希求を示唆するように思われる。
daikichi
2017年から中国福建省で人形制作と発表を始めたdaikichiは、一般的なイメージの芸術家とは異なる。あたかも彼が生み出した宝石のような少女の姿が、彼をアーティストへと導いたように見える。
実は、彼の発表の場は最初フィギュアの世界であった。巨大なフェティシズムのマーケットが日本にも中国にも存在し、多くのマニアックな若者たちをひきつけている。だが、そこにはアニメや漫画からの無意識的な引用が幅を利かせている。彼の造形は他の著作物の引用から遠く離れて、見たことのない造形美にあふれている。ステレオタイプ的な美しさとは無縁のもう一つの美しさとでも言うべき無名の魂がそこにあるかのように見える。
彼の人形は、指先、足、目、唇、歯と歯茎、舌などが人形としての独自のリアリズムをなし、艷やかな美しさで見るものを魅了する。daikichiの女性と少女に対する無限のリスペクトが形を得て輝いている。
山本 有彩(YAMAMOTO Arisa)
1992年石川県生まれ。金沢美術工芸大学院修士課程絵画専攻日本画コース修了。伝統的な日本画技法と表現を保ちながら、現代性を持つ透明感溢れる人物像を描き出す。柔らかく多層的な色彩表現と凛とした表情の女性像がコレクターから支持を得ている。松本隆のトリビュートアルバム『風街に連れてって!』のジャケットアートワークを担当するなど活躍が目覚ましい。
上根 拓馬(KAMINE Takuma)
日本文化の中核をなすのは、インドから中国を経て伝わった仏教と、土着の自然崇拝である。日本人は唯一神ではなく、宇宙を構成する様々な役割を持つ「神」を受け入れて、さまざまな祈りを捧げてきた。
そして、戦後の子供の心を捉えたのはガンダムやエヴァンゲリオンなど、ロボットアニメである。悪を懲らしめる強い正義の象徴として、日本の子供はロボットヒーローが大好きである。上根の作品は、日本の新旧の文化を、現代の日本を表すメタファーとして造形する試みである。
時には本物の動物の骨を「顔」に持つカミネの作品は、日本的なものとは何か、という主題を追求する。
ディー・チン(狄 青)
絹本に水墨と東洋の絵の具で描いたディー・チンの作品は、古典的な様式美と現代、歴史上の幻想と身近なイチゴや魚などの静物、現実と幻想が混じり合う。
想像上の高貴な人物が旅をする彼女の物語は始まりを知らず、終わりを知らず、ユーモアを交えて、次々と舞台装置を変える。
古典技法を現代アートの混沌の中で中国出身のアーチストとして大胆に引用した彼女の世界は、世界のアートシーンに意欲的で挑戦的に挑むが、同時にどこまでも静謐な世界でもある。
彼女は北京から台北そして日本へと住む場所を変えながら、ヨーロッパや北米も旅をしながら、自分の世界を今も更新しつつある。
大竹 彩奈(OTAKE Ayana)
埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻 日本画研究領域修了。
日本画の特徴とされるものが線で何かを表すこととするならば、その「線」の美しさで現代では右に出るものはいないのではないか、と思わせるのが大竹彩奈が女性を描く線である。慎重にさりげなく選びとられた線が、日本女性の色香を余すところなく表現する。
日本画という技法がこれほど女性像を描くのにふさわしいものであったのかを改めて気づかされる彼女の作品たちは、まだそのドラマを始めたばかりである。
クスミ エリカ(KUSUMI Erika)
こんにち、美術の地平にジャンル分けは意味を持たない。二百年前に写真が登場して以来、画家たちは自らの存在意義を常に問われ続けてきた。写真家でウェブデザイナーでもあるクスミエリカはロジカルでクレバーな写真画家だ。コラージュ技法は普通雑誌などの切り抜きを使うが、彼女は自ら撮影した素材を用いて、計算され統合された視覚の意表をつく驚くべきイメージを提供する。明らかに超現実主義の影響を受けた彼女の写真絵画は子細に見れば誰もが知る建物や道路などのイメージが散りばめられ、未来的でありながら懐かしい、陶酔の心境へ誘う。人体や風景の「滅亡」への憧れと「再生」への母性が交錯して単なる驚きを軽々と超えてみせる。
高 資婷(コウ・ツテイ)
1992台北生まれ。日本の美人画、なかでも上村松園の専門的研究を踏まえて、現代美人画を描く。日本や台湾の故事・怪談などをモチーフに取り込みながら、日本美人画の技術をベースに、新しい時代の透明感のある美人画の世界を追求する。表層的な感覚ではなく、深い思考と日台の歴史への敬意が彼女の世界を立体的にしている。
忠田 愛(CHUDA Ai)
忠田愛は1981年大阪府生まれ。2000年に同志社大学文学部文化学科美学芸術学専攻を中退後、2007年に京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻修士課程を修了。修了制作展で混沌賞および大学院長賞を受賞し、同年、第11回公募新生展で新生賞を受賞しました。その後も2010年「京都日本画新展」優秀賞、2012年平和堂財団新進芸術家奨励賞を受賞するなど、数々の受賞歴を重ねています。
忠田の作品は、画面の奥底に潜む姿を掘り起こすような表現が特徴で、観る者に深い感動を与えます。特に人物画では、命が持つ神秘的な側面や、永続的な生命の本質を繊細に描き出すとともに、日常の中の一瞬に宿る儚さと輝きを切り取ります。その作品には時間や空間を超越した普遍的なテーマが込められており、観る者の内面に響く力強さがあります。この独特な視点と表現力は高く評価され、彼女の作品は見る者に深い余韻を残します。
忠田愛は、独創的な視点と確かな技術で、現代絵画に新たな価値を創出し続けているアーティストの一人です。
MASARU OZAKI
1972年生まれ。MASARU OZAKIは主としてプロジェクションマッピングの手法でアート活動を行い、2010年上海万博「日本館」の空間演出を手掛けた。近年はアート作品としての発表を始め、立体と光でいわゆる彫刻とも単なるイルミネーションとも違う、極めて個性の強い「光の彫刻」を呈示する。人は彼の作品に幻視に近い感覚を覚えるが、一方で、太陽の光や水の滴り落ちる描写は静謐な自然的情緒を呼び起こす。一見CGのように見える光の演出は実は、手書きによる繊細な作業を経て実現される。テクニカルなメディア・アートの文脈の中で、「自然」と言う名の「魔法」ないし「哲学」を手作業で召喚するOZAKIはアートの新たな1ページを開きつつある。
松村 咲希(MATSUMURA Saki)
1993年長野県生まれ、2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。京都在住。関西を中心に展示活動を行う。近年はオフィスへの作品設置など、コミッションワークも行う。
アクリルペイント、シルクスクリーンなどの複雑なレイヤーと立体感を持つ絵画作品で、抽象概念を視覚化しようと試みている。地と図の関係を錯覚させる表現や、スプレーによってその凹凸を強調されたマチエールなど、観る人の視認と実在との間に認知のズレを生み出す。
遠藤 仁美(ENDO Hitomi)
遠藤仁美は1990年に埼玉県で生まれ、2019年に東京造形大学造形学部美術学科を卒業しました。
遠藤の作品は、風景画という形式を借りながらも、自己の心の深淵にまで光を投じる独自のアプローチで際立っています。また、平面表現にとどまらず、立体作品にも積極的に挑み、常に新たな地平を切り開きながら進化を続けています