「洛下曽游詩」
価格¥150,000
サイズ138.4×27.4(194.0×38.2)cm
素材紙本墨書
備考軸装
落款・印
草刈樵谷箱
竹田会発行「田能村竹田百年祭記念遺墨展観」(寛永寺、昭和9年)出品、同図録所収、 「竹田先生百五十年祭」(画聖田能村竹田百五十年祭実行委員会、昭和59年)出品
折れ、ヤケ
作品番号A2-97-097
作品解説
【読み】
村通隈市路
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田能村 竹田(たのむら ちくでん)
安永6(1777)豊後~ 天保6(1835) 文人画家。名は孝憲、字は君彝。別号に九畳仙史、随縁居士など。儒学、漢学を唐橋君山、伊藤鏡河らに師事し、『豊後国志』の編纂に携る。絵は谷文晁、淵野真斎らに学び、中国画の研究や多くの文人墨客との交流により独自の画風を確立し、詩歌や書、茶香、華道共にも優れた才能を示す。交際のあった人物に浦上玉堂、上田秋成、頼山陽、岡田半江、青木木米など。養継子の直入他、多くの弟子も育てた。代表作に《松巒古寺図》、《亦復一楽帖》など。
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