「カナリヤ」
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サイズ40.6×51.4(62.0×71.9)cm
素材絹本着色
備考額装
落款・印
東京美術倶楽部鑑定書
少々シミ
本体10号
作品番号A2-96-103
キーワード動物・鳥・魚
作品解説
つぶらな瞳のカナリアたちは、繊細な毛描きによってふわふわとした綿羽が強調され、一層愛らしさを増しています。三羽に注ぐ慈愛に充ちた眼差しの中に、青樹の鋭い観察力が窺えます。写実的描写 の一方、容器に入った餌は立体的 な金色の粒の集合体として表されており、大正後期以降にやまと絵から取り入れた装飾的要素が意識されているのでしょう。
小茂田 青樹(おもだ せいじゅ)
明治24(1891)埼玉~昭和8(1933)神奈川 日本画家。本名小島茂吉。松本楓湖に師事。小島錦仙の名で巽画会で活躍。のちに牛田雞村・黒田故郷らと今村紫紅を中心とした赤曜会を結成、号を青樹とする。同会解散後は院展で活躍した。日本美術院同人。
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