「赤富士」
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サイズ15.6×22.6(33.4×40.5)cm
素材紙本着色
備考額装
落款・印
東京美術倶楽部鑑定書
昭和45~50年頃作
本体SM号
作品番号A2-95-477
キーワード風景
作品解説
球子が40年以上火山を描くにあたって目指し続けたのは、苦悩を超越できる共感を与えることであった。「夕焼雲にてりはえて紅にそまる雄壮限りない富士は、さながら高野山の赤不動を連想させるものがあります。」と語った球子。本作のどっしりと構え画面からあふれんばかりに煌めく富士は、まさに不動明王の如く人々の苦しみを砕き導く姿である。
片岡 球子(かたおか たまこ)
大正15(1905)札幌~平成20(2008)神奈川 日本画家。女子美術専門学校(現:女子美術大学)卒業。吉村忠夫、中島清之、安田靫彦に師事。院展で活躍。「面構え」・「富士山」シリーズで高い評価を受ける。日本芸術院会員。文化功労者。文化勲章受章。
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