「和歌色紙」
価格¥150,000
サイズ19.5×15.4(140.9×38.2)cm
素材料紙墨書
備考軸装
落款・印
熊澤五六識箱
作品番号A2-94-232
作品解説
"【ポイント】
布、紙、箔が自在にコラージュされた達吉の継紙に、書までもが一体となった本作。料紙と墨書は混然となり判読しづらいものの、「おひぬれは(老いぬれば)」「おもひての」「こほしかりけり(恋しかりけり)」「ゆめに」と思われる言葉が読み取れます。このような言葉を使って達吉は、故郷や父母を懐かしむ歌を繰り返し詠んでいるため、本作でもそういった望郷の思いが綴られているものと思われます。"
藤井 達吉(ふじい たつきち)
明治14(1881)愛知~昭和39(1964)愛知 工芸家。名古屋で七宝店に勤めたのち美術工芸の道をこころざし、新感覚の染織、紙工芸などを発表する。工芸革新運動にも加わり、昭和2年帝展工芸部誕生の推進力となる。小原和紙工芸や瀬戸の陶芸も指導した。
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