「文化人形」
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サイズ30.8×39.8(54.5×63.4)cm
素材麻布に着色
備考額装
画中にサイン
作品番号A2-94-136
作品解説
「異端」や「デカダン」という言葉とともにその画業が語られることの多いテルヲですが、同時に児童文化運動に深い関心を持ち、京都日出新聞の子ども欄の挿絵を描いたり、童子を主題とした作品を発表したりと、幼子に向ける温かな情愛も感じられます。本作の西洋人形のぱっちりとしたつぶらな瞳にも、愛らしいものを素直に慈しむテルヲの純真な一面がうかがえます。
秦 テルヲ(はだ てるお)
はだ・てるお 明治20(1887)広島~昭和20(1945) 日本画家。本名輝男。京都市立美術工芸学校(現:京都市立芸術大学)図案科卒業。日本画に洋画的手法を取り入れた作風で主に個展を中心に作品を発表。労働者、女郎や売春婦といったテーマを経て、晩年は宗教画に移行した。
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