東美アートフェア 2026
2026年10月16日(金)〜18日(日)

この度、秋華洞がART FAIR ASIA FUKUOKA 2026でご紹介するのは、池永康晟、都築まゆ美、奥山帆夏の3名の作家です。
一見すると、それぞれの作品世界は大きく異なります。
繊細な日本画の技法を礎に、女性の美しさだけでなく、その奥にある感情や心の揺らぎまで映し出す池永康晟。
親しみある日常風景の中にかすかな違和感を忍ばせ、見る者の想像を掻き立てる独自の世界を描く都築まゆ美。
そして、北海道で育った記憶や日々の情景を手がかりに、孤独や郷愁といった普遍的な感情を描く奥山帆夏。
しかし3人に共通しているのは、目に映るものをそのまま描くのではなく、その奥にある「記憶」「感情」「時間の積み重ね」を絵画として丁寧にすくい上げていることです。
異なるアプローチから生まれた3つの世界が一つの空間で響き合うことで、絵画という表現の豊かさ、そして人の心に寄り添う芸術の力を感じていただける展示となります。
ぜひ会場で、それぞれの作品が織りなす対話をご覧ください。