
SHUKADO+SCENA は、本年も ART TAIPEI 2026 に出展いたします。
台北の秋。アジアで最も長い歴史をもつアートフェアに、台湾が生んだ「東洋一の猫描き」チン・ペイイ(陳珮怡)の2026年の新作が並びます。石獅の背で遊ぶ子猫たちの対幅《阿》《吽》、黒猫のまわりに金色の蝙蝠が舞う《清風自來》、街の橋や祭りの賑わいを見守る小さな連作《城市守護者》。同じ週、浜松の平野美術館では日本の美術館で初めての個展「猫さえいれば チン・ペイイ(陳珮怡)展」が開幕します。台北のブースは、その門出を祝う舞台でもあります。
ヒノキを刻んで人と動物の小さな物語を立ち上げる翁素曼(オウ・ソマン)の新作木彫。
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2026/10/30 (Fri) 14:00-19:00
2026/10/31 (Sat) 11:00-19:00
2026/11/01 (Sun) 11:00-19:00
2026/11/02 (Mon) 11:00-18:00
出展作家|
秋華洞
陳 珮怡 / Pei Yi Chen
翁 素曼 / Suman Weng
GALLERY SCENA.
齊藤 拓未 / Takumi Saito
澤田 光琉 / Hikaru Sawada
qp

岩絵具と膠で描く膠彩(こうさい)で、ともに暮らす猫たちを描きつづける台湾の画家。高知麻紙に岩絵具を幾層にも重ね、金泥・箔・雲母を添えた2026年の新作14点を、台北のブースで初めてお披露目します。
黒猫のまわりを金色の蝙蝠(=福)が舞う《清風自來》、石獅の背で子猫が遊ぶ対幅《阿》《吽》、街の橋や祭りを見守る《城市守護者》の連作、そして鯉を抱く《有餘》。猫を「可愛いもの」という型から解き放ち、ありのままの姿を描くその筆から、秋華洞では「東洋一の猫描き」と呼んでいます。
同じ週の10月31日、浜松の平野美術館で日本の美術館初の個展「猫さえいれば」が開幕します。

1994年広東省生まれ。東京造形大学大学院で学び、2026年より同大学彫刻専攻助手。下絵を作らず、ヒノキの塊と向き合いながら、人と動物の姿を直に彫り出します。
台北には、洗濯物のように銀箔の布を吊した《The Wind Passes on Either Side of the Body》、《Invisible door》、《Are You Still Not Free?》など新作の木彫4点と、鉛筆とクレヨンによる「自画像」のドローイング連作を持っていきます。小さな像のまわりに、ふっと風が通るような作品です。
在学中から台湾で出品を重ね、ART TAIPEI などのアートフェアに作品を出す。2017年、ぎゃらりい秋華洞の「池永康晟・陳珮怡二人展」で日本に初登場し、猫の絵は完売した。2018年に『陳珮怡画集 猫さえいれば』(青幻舎)を刊行。秋華洞では2018・2020・2021年に個展を開き、2023年には GALLERY SCENA. で個展「世界上獨一無二的我」を開いた。2026年秋、平野美術館(静岡県浜松市)で、日本の美術館では初めての個展「猫さえいれば チン・ペイイ(陳珮怡)展」が開かれる。
絹の上に岩絵具を幾層にも重ね、猫の毛並みのやわらかさと、織物のような絨毯の文様を、彫刻のような厚みで描き出す。猫を「可愛らしいもの」という型から解き放ち、ありのままの姿を描くその画風から、秋華洞では「東洋一の猫描き」と呼んでいる。










