「神境 皇祖発祥地高千穂峡」
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サイズ123.5×42.3(214.0×55.2)cm
素材絹本着色
備考軸装
落款・印
共箱
昭和7年作
作品番号A2-98-129
キーワード風景
作品解説
昭和7年、宮崎県から作品を依頼された秋聲は、師山元春拳とともに高千穂を訪れます。太古の自然の神々しさに感化された秋聲。その後の作品は一層静謐さと神聖さを増していきます。あえて描かれぬ流水は画面をはみ出し落下していき、画面を彩る岩肌や紅葉を纏って神域の冷気をこちらに運んでくるようです。
小早川 秋聲(こばやかわ しゅうせい)
明治18(1885)兵庫~昭和49(1974)京都 日本画家。父は鳥取の浄土真宗寺院の住職で自身も僧籍に入る。しかし中学卒業後に寺を出ると、後に京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)に入学し、画家として活動する。文展や帝展に入選し、京都画壇を中心に活躍。また、中国朝鮮やヨーロッパにも渡り画を学んだ。今日では戦争従軍画家としても知られる。戦後は日展の委員を務め、宗教画を主に描いた。
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