2009-05-25日本美術そうだったのか通信
Vol.184 棟方志功怒りの表紙・カタログ夏号

□■『日本美術そうだったのか通信』Vol.184 カタログ最新初夏号の速報 □■
2009/5/23発行

発行 株式会社 秋華洞http://aojc.co.jp/
おんらいんぎゃらりい秋華洞http://www.syukado.jp/
Japanese Fine Arts(秋華洞英語サイト)http://www.japanese-finearts.com/
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もくじ
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0 田中千秋よりカタログ完成のお知らせ
1 カタログ19号の紹介
2 「禁断の春画・美人画展」〜鈴木春信から小早川清まで〜
3 画廊巡りについて
4 銀座おとよりせカタログ
5 きもの人の伊藤さんの本が出ました
6 秋華洞ニュースレターの反響
7 おんらいんぎゃらりい作品紹介
8 カタログ会員制度のご案内

■□■ ご挨拶 ■□■□■

できましたっ

やっと出来ました、カタログ19号。

20号まであと一息。

おかげさまで秋華洞も、「アートオフィスJC」という名前で始めてから早6年。
アートフェア東京、東京美術倶楽部への参画を経て、
何とか生き延びて参りました。

はい、お久しぶりです。田中千秋です。

その間襲ったリーマンショック。美術商の世界もこの不況には当然無縁ではあり
ませんが、なんとかここまでやってきたのは、このメルマガを読んでいただいて
いる貴方のお陰です。本当に応援を有り難うございます。

今回、久しぶりの発行なので、ちょっと長いです。覚悟して読んでください。
でも中身あります。

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1 あな美しき 秋華洞カタログ vol.19 初夏号紹介

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カタログは当初のミニサイズから版形を変え、バイリンガルとなり、写真の品質
も上がって、少しずつ進化して参りました。今回の特徴のひとつは、今をときめ
く作家さんの最新作が掲載されていることです。

巻頭を飾るのは、千住博先生。1995年にベネチア・ビエンナーレで優秀賞を受賞
し、「ウオーターフォール」で世界的に有名な作家さんですが、今回掲載の『朝
の湖辺』も千住の定番の画題です。

よくリトグラフで見かける図柄ですが、もちろん肉筆の日本画。

実際に作品を見ると、その完成度の高い美しさに、おもわず、うなります。金粉
と思われる「朝もや」を効果的に散らし、幻想的な瞬間を、永久に画面に定着し
ています。画題は、ウオーターフォールより前に発表されたものですが、この
作品は最近作のため、より完成度が高まっているのが、よくわかります。

どこかいつも眼にするところに飾ってみて下さい。清澄な風が吹き込んでくる、そういうお部屋になることでしょう。

その他、現代作家からは、
藤井勉 10号
青山亘幹 6号
先日亡くなられた森田茂先生の『黒川能』4号
松尾俊男 6号
など掲載。

表紙を飾るのは、棟方志功の『青不動』。

棟方の土着的なパワーが躍る、力強いお不動様です。棟方は、木版(板)、手彩
色による作品で知られていますが、「倭(やまと)絵」と称して、肉筆画も多く
手がけています。

わきあがり、もえあがる群青、翠色、茶色。
本作は、倭絵で描かれた不動明王。右手に剣を握り、左手に羂索と呼ばれる縄を
持ちます。剣は魔を退散させ、煩悩を断ち切り、縄は人々を救いあげるもの。右
目は見開き、左目はすがめられて、怒りを表現しています。

不動様は、大日如来の姿を変えたもの、あるいは仏の決意を表現した物と言われ
ています。不動様を拝むことは、宇宙と一体になること、と同時に、私たちを護っ
てくれる姿に感謝をささげることでもあります。

左側の棟方自筆の画賛には、「真海志功拝画」と記してあります。志功にとって、
この絵を描くこと自体が、お不動様を拝むことだったのです。

それにしてもこの剣を携えスガ目で睨む、お姿。

ド近眼、やぶにらみで彫刻刀を握る棟方自身の自画像にも見えてきます。

人間の尊厳、崇高さを怒りの刀さばきで伝え、護ろうとした棟方の心意気が伝わっ
てこないでしょうか。

その他、紹介したい作品多数ありますが、棟方で長尺になってしまったので、次
号で。

カタログ会員申込みは↓です。
https://www.syukado.jp/jp/support/catalog/mpmailec/form.cgi

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2 「禁断の春画・美人画展」〜鈴木春信から小早川清まで〜

&「画廊の夜会」

2009年5月26日(火)〜6月8日(月) 美人画展 
2009年5月29日(金)画廊の夜会

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いよいよ近づいて参りました、
「画廊の夜会」5月29日(金)17:00-21:00
普段画廊に縁遠い方にも、画廊街を楽しんでもらおうという企画です。

前年の当日は、各画廊でワインもふるまわれました。
今年はどんなサービスが…???

ま、本当のこと言って、単なるよっぱらいが座り込んでくだを巻く、という現象
も見られたので、もうやめたいね、という画廊さんもいらっしゃるのですが、今のところ、
ウチではそういう事もなかったので、私どもでもワインは用意しようかと思ってます。

さて、この夜も交え、私どもでは、

「禁断の春画・美人画展」〜鈴木春信から小早川清まで〜
2009年5月26日(火)〜6月8日(月)
http://www.syukado.jp/jp/gallery/200905bijingaten.html
営業時間 平日・土:午前10時〜午後6時
日・祝日:午前11時〜午後6時

を開催します。

ふふふ、秋華洞秘蔵の春画と、美しい美人浮世絵・現代絵画が見られますゾ。

今回の企画は、このメルマガと、ウェブサイト、ニュースレターのみでのお知ら
せになります。出品は。。。

日本画
1. 鏑木清方
2. 伊東深水
3. 山川秀峰
4. 小早川清
5. 大林千萬樹
6. 寺島紫明
7. 青山亘幹
ほか

油彩
1. 東郷青児
2. 中山忠彦
3. 藤井勉
ほか

浮世絵・春画
1. 歌川国貞
2. 菊川英山
3. 鈴木春信
4. 渓斎栄泉
5. 小早川清
6. 月岡芳年
7. 恋川笑山
ほか

など。
その他、驚きの作品も。

売れた作品は出さない予定ですので、どうぞお早めに、いらしてください。

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3 銀座画廊巡り、怒濤の勢いです。

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銀座柳画廊の副社長、野呂洋子さんが進めてきた
「銀座の画廊巡り」
http://www.yanagi.com/events/art-walk5.shtml
社長である旦那様の猛反対を押し切って、洋子さんがはじめた運動です。
銀座の画廊街をもっともっと活性化させよう、世界の銀座をもっとアピールしよ
う、として始められたこの企画。
秋華洞にもこの二ヶ月、多いときは週に二回も、各地方、諸外国からもぞろぞろ
とお客様を連れてきていただいてます。

画廊巡り、というこの企画、実は画廊がやっている、というのがミソ。
というもの、銀座の画廊は、貸し画廊、卸専門画廊、小売り主体の画廊が混じり
合っていて、画廊という名前がついていても、門外漢にはサッパリ事情がわから
ない。殆どの方がわからないと思います。正直私にもよくワカラナイ画廊さんが
多い。

なぜなら、店構えは殆ど変わらない。しかし、場違いな画廊にいくと、たいてい、
はい?何しにいらっしゃいました?と怪訝な顔をされるのが関の山。そういう経
験をされた方も多いのではないでしょうか。有名画廊でもそういう経験があると
いう、話さえ聞きます。

そのあたりの事情に詳しいのは、実は画廊そのもの。ですので、野呂さんの企画
には、実は社会的意味があるのです。こういう実態が、銀座の画廊にはごく一部
の人しか集まらず、デパートや、オークションが好まれる、という一因になって
いるのかもしれません。

「アートソムリエ」の山本冬彦さんも、昔からこうした活動をやられていますが、
若手の発表の場が主たる引率先で、やはりリーダーの好みが反映されるので、さ
まざまな人がルート作成をされるのには、意義があるのではないでしょうか。

この画廊巡り、なるべく協力して行きたい、と思っていまして、私も引率企画やっ
てみようかしらん、と思っております。

実は日本橋めぐり、という企画がありまして
http://www.ninben.co.jp/meguri/
ここの代表、川崎さん、がある意味師匠ともいえます。
http://www.ninben.co.jp/meguri/goaisatu.html
この方、いつも和服を着こなす元金融関係のお方。とても気さくかつ心配りの細
かい方で、会うたびに勉強になります。

よろしければ日本橋の方も宜敷お願いします。

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4 銀座お取り寄せカタログ

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水面下でヒソカに進められているこの企画、上の企画とは別に、私がクレドオー
クションという会社を母体に進めています。
銀座の有力画廊の有志で新しいカタログ雑誌を作ろうというもの。今日も企画会
議。楽しみに待っていてくださいね。7月創刊予定。ユーモアのあるフユーソー
向け雑誌?

今、破天荒な連載企画が出来ないか、と練っています。
美術を愛さざるもの人にあらず、芸術への不理解が国を滅ぼす to 麻生首相 と
かね。日本美術を切る!切られる!とか。あるいは美術界の綾小路きみまろない
し蓮實重彦、曾野綾子を目指して。

クレドオークション
http://www.credo-auction.jp/
(上記のサイトにはまだ、この企画については何にも書いてません。これから書
きます。)

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5 必見!きもの人 伊藤康子さんの本

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高級商材をネットで売る、ということにおいて私のお師匠様であり先輩、
伊藤康子さんが初めて本を出版されました。

題して、「800万円のきものを千円のTシャツのように売る技術―ネットショップ成功の極意」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4804717412?ie=UTF8&tag=syukadodecchi-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4804717412

きもの人
http://www.kimono-bito.com/index.htm

『 800万円のきものを千円のTシャツのように売る技術
―ネットショップ成功の極意 』
デジタルオンチの兼業主婦だった伊藤さんが、
45歳にして一念発起。

ネットショップを立ち上げ、年商1億円を突破することができた、
そのノウハウをお伝えした本です。
5月25日(月)26日(火)の2日間、アマゾンでご注文の方に
特別なプレゼントが付きますから、こちら↓のページから是非、ご参加下さい。
http://ai-corpo.com/z-90507book/index.htm
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6 秋華洞会員専用ニュースレター、反響有り難うございます

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秋華洞カタログ会員専用のニュースレターを、5月上旬にはじめて発行しました。
おかげさまで好評をいただいて、掲載品もいくつか注文をいただきました。

何より嬉しかったのは、お客様の声を募集したところ、非常に多くの返答をいただいた事。
お礼の電話をお一人おひとり入れたかったのですが、ちょっと無理なくらい多く
のお手紙をいただきました。

今後ニュースレター上でご紹介していきたいと思います。

なお、ニュースレターを会員外で送って下さい、というご要望が幾つかありまし
たが、残念ながらそれはご容赦ください。カタログ会員限定というルールが崩れ
てしまいますので…。会員、といっても今はわずか年会費2000円。今ならまだ
この値段。よろしければ、お申し込み下さいね。(なお、作品をご注文いただい
た方は、原則無条件で1年間特別会員となります。)

カタログ会員申込みは
https://www.syukado.jp/jp/support/catalog/mpmailec/form.cgi

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7 ネットで愉しむ秋華洞

http://www.syukado.jp(日本語)
http://www.japanese-finearts.com/(English)

最後に、本来の目的?であるところの、私どものオンラインサイトでの作品紹介。
今回メールのお知らせが長いので、一点だけ紹介します。

月岡芳年『松竹梅湯嶋掛額 または 八百屋お七火事』
http://www.syukado.jp/jp/search/detail/type/han/A08-0034.html

 上下二枚続きのスペクタクル。明治初期の浮世絵版画が、当時の民衆にとって
は、映画娯楽の役割を果たしていたことがわかります。こんなダイナミックな構
図の作品、当時のどの国にあったでしょう。さいとう・たかをも手塚治虫もかわ
ぐちかいじもいない時代に、こんな極彩色・遠近法を駆使したドラマ表現があっ
たことは、もっと世の中的に知られていてよいのではないでしょうか?

 残念ながら、芳年の存在は、日本人よりも、世界で知られているかもしれません。
世界中に芳年コレクターが存在するのです。日本人も、日本に目覚めるべきだと
思うのです。どうぞ一度手にとって見て下さい。

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秋華洞社長・田中千秋の「丁稚ログ」は
田中が政治・読書・映画・日常など、勝手なことを書き散らしています。
あるいは商売を巡る喜びと怨念無念など?

美術商の日常をのぞいてみませんか??

秋華洞社長・田中千秋のブログ「丁稚ログ」はこちら
→ http://www.aojc.co.jp/blog/
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8 カタログ会員へのお誘い

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先ほどの紹介しましたが、以下毎度おなじみで。

秋華洞では、今まで無償でご提供してきたカタログを、
会員制として年間購読の形にさせていただくことになりました。

会員(年会費2000円)になると、次のような特典があります。
年4回以上発行の、カタログ誌「秋華洞」を配布。
秋華洞ニュースレター(月刊)をお届け。
そのほか、会員ならではの情報をお届けします!

お支払いはご面倒かと思いますが、今後よりきめ細やかなお客様へのサービスを
行うために、こうした制度を設けさせていただくことになりました。

会員様には、プレゼント企画なども考えていきたいと思います。
この機会に是非お申し込み下さい。

会員申し込みはこちら↓
https://www.syukado.jp/jp/support/catalog/mpmailec/form.cgi

ただ、まだカタログ見たこともないのに、とりあえず一部ほしい、
という方のために、「カタログお試しキャンペーン」も行っています。
とりあえず最新号がほしい、という方は下記からお申し込み下さい。
次号以降もお求めの場合は、同封の振替用紙からお支払い下さい。
※このキャンペーンは5月末までを予定しています。それ以降は一部500円で配布の予定。

お試し請求もこちら
https://www.syukado.jp/jp/support/catalog/mpmailec/form.cgi

なお、お試しカタログから何か一点お買い上げいただいた場合には、
☆特別会員☆として、
次号からカタログを1年間お送りいたします。

みなさまの入会をお待ちしております!

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■□■ご感想をお待ちしております!■□■

最後までお読みいただき有難うございました。
読んでくれたのですねえ。涙。

みなさまからの感想をお待ちしています。
このメールへの返信、あるいは「お問い合わせフォーム」、
あるいはカタログ添付のハガキ、FAX連絡用紙、お電話などでも結構です。

☆☆秋華洞に感想でもと思ってくださった方はこちらへ☆☆
「秋華洞お問い合わせフォーム」をご利用ください
https://www.syukado.jp/jp/support/contact/index.cgi

次号もお楽しみに!

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秋華洞 高価買取はこちらです。
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主に日本の美術品・古美術品を中心に、幅広く取り扱っております。

近代絵画・現代絵画を軸とし、さらに、鎌倉・室町時代より、現代に至る
まで、あらゆる分野で活躍した画家・高僧・武将・文人・歌人・俳人の手に
よる絵画・書蹟、時代屏風、絵巻、古文書、古写本、古版本、稀覯本(きこ
うぼん)を専門とし、その他、彫刻、工芸品、茶道具など、多岐にわたって
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弊社は50年にわたり日本美術商として活躍した代表・田中自知郎が長男・
田中千秋と共に、平成15年に「有限会社アートオフィスJC」として設立され、
その後平成18年に「株式会社秋華洞」と商号変更致しました。

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