柳 宗悦(やなぎ むねよし)工芸
1889(明治22)〜1961(昭和36)
出身県・ゆかりの県:東京千葉
柳 宗悦(やなぎ むねよし)
大正-昭和時代の哲学者,民芸運動の創始者。東京都出身。東大卒。1910年(明治43)「白樺」同人となりバーナード・リーチを知る。生活に根ざした民衆的工芸に美を発見し、「民芸」の語をつくり、民芸運動を起こす。英米文学からアイヌ、沖縄、台湾の文化まで、東西の枠組みを越えた研究を行った。1924年(大正13)朝鮮民族美術館をソウルに設立し、1936年(昭和11)には日本民芸館を開設、館長となる。浜田庄司,河井寛次郎らと民芸の普及につとめ、雑誌「工芸」を創刊。1932年文化功労者。著作に「美の法門」など。
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