「佐保姫 立田姫」
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サイズ125.1×54.0(207.2×65.4)cm
素材絹本着色
備考軸装
双幅
落款・印
作品番号A2-94-144
作品解説
初期の林響は「天風」の落款を用い、日本神話や歴史を題材とした作品を旺盛に制作しました。本作もその時期のものと思われ、日本の伝承に取材した春秋の女神を主題にしています。林響は画中において、春の佐保姫は上代女性の姿、秋の立田姫は平安貴族の女性の姿をとらせることで、芽吹きの春の力強さと、しっとりとした秋の優美さを表現することに成功しています。
石井 林響(いしい りんきょう)
明治17(1884)千葉~昭和5(1930) 日本画家。本名毅三郎。洋画家を志し上京するが、横山大観らの作品に刺激を受け日本画に転向、橋本雅邦に師事する。はじめ天風を号し、大正8年に林響に改号。同じ頃如水会を設立。田園風景を画題とした自由闊達な絵画世界を展開する。
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Vol.61
2019「秋号」
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