俵屋 宗達(たわらや そうたつ)
生没年不詳 絵師。名は以悦、伊年、対青軒など。親交のあった角倉素庵や烏丸光広と同年代の永禄13年(1570)頃、上層町衆の出生と推察される。京都の豊宗寺に住して永徳画法、古土佐骨法を会得し、陶芸や蒔絵、書などにも才能を発揮する。伝統的な大和絵に、装飾的画法、大胆な構図とたらし込みなどの独自の技法を添加させ新様式を確立し、いわゆる光琳派の先駆となる。
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