2005-11-14日本美術そうだったのか通信
Vol.68 カタログ準備中・木村荘八

□■□■  「日本美術そうだったのか通信」 Vol.68
発行 有限会社アートオフィスJC・秋華洞
http://aojc.co.jp/  アートオフィスJC
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もくじ
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・あいさつ(カタログ準備中)
・作品紹介「木村荘八」
・懸賞のお知らせ
・社員募集・アルバイト募集
・イヤマの今週のステキさん
・秋華洞オススメ展覧会
・おまけのつぶやき
・おまけのおまけ(雑誌取材を受けました)
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お元気ですか。

アートオフィスJC・秋華洞 田中千秋です。

寒くなってきましたね。

いつも考え事をしながら歩いているのですが、有楽町の駅を出てフト、サム
イ!と気が付きました。見ると、道行く人の三分の一はコートを羽織って居
るではないですか。しっかり「ウォームビズ」しないといけませんね。

前回のメルマガに書いた私の頭痛の件については、ご心配をいただきましてあ
りがとうございました。
同じ悩みの方からもメールを戴きました。そうなんです、人にはわかってもら
えないだろう、このクルシミ。でも、ビョーキ持ちは案外、長生きともいいま
すから、ゆるゆると行きましょう。

先々週は「丁稚ログ」にも書いたように、バタバタと都内各所、京都、群馬の
館林と飛び歩いていました。

参考:「秋華洞・丁稚ログ」
http://blog.livedoor.jp/syukado/

が、先週来はグッと腰を落ち着けて、会社で仕事をしております。なんといっ
てもカタログの冬号の準備があるのです。とはいえ、目の前に積み上げられ
た雑務(小企業では社長の雑務が多いのです。ましてや「兼丁稚」ですので…。)
に追われて思うに任せませんが、なんとか今月中!に出す予定です。

今回のカタログ添付の「そうだったのか通信エクストラ」は松林桂月、という
人の特集を予定しています。ずいぶん前に連載したところの「小室翠雲」の最
大のライバル、殆ど「敵」といってもよい存在の桂月ですが、寂寥感と独自の
隠棲の美学がある「文人画」を作り上げた人です。

参考:
本メルマガバックナンバー「小室翠雲 特集 アーカイブ」
http://www.syukado.jp/sodatta/archives/cat17/cat13/
同「松林桂月 アーカイブ」
http://www.syukado.jp/sodatta/archives/cat17/cat20/
おんらいんぎゃらりい秋華洞:松林桂月の一覧
http://www.syukado.jp/jp/search/item/artist/jp_b/MATSUBAYASHI_KEIGETSU.html

先日の「何でも鑑定団」にも「松林桂月」が登場して、洗心の安河内さんが
絶賛していましたが、
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/last_week/last_week051108/local.html

この人の南画の世界は非常に奥行きが深く、おそらく近々もっと光の当たる日
が来ると思います。どうぞみなさんも注意していて下さいね。

さてさて、そういうわけで、カタログの冬号の予約受付を開始致します。配
本はそうですね、12月初旬くらいにはお届けできるかと思いますので、どう
ぞご予約下さいね。

次号カタログのご予約はこちらです↓
https://www.syukado.jp/jp/support/catalog/index.cgi

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今週の作品紹介
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■木村荘八『道成寺』(きむらしょうはち・どうじょうじ)
http://www.syukado.jp/jp/search/detail/artist/yo_b/KIMURA_SHOUHACHI/A05-1013.html

木村荘八。

この人は、どういう人でしょうか。

洋画家・日本画家・挿絵画家・文筆家としての顔を持ち、「異色の洋画家」
などとも呼ばれます。

しかしてその実体は。

荘八は牛肉屋「いろは」第八支店に置かれた八番目の息子。

実はこの親父が凄い。その名も荘平。牛肉店48店舗を営み、そこここに自分の
「妻」たちを置き、高級車でその支店を巡回していたと言います。

複数の妻たちとの間に設けた子供の数は、なんと30人。女子は17人、男子は
「荘一」から「荘十三」まで13人いたそうです。側室と子供の多い事で知られ
る徳川家康もビックリ。

この兄弟姉妹たち、小説家、評論家、マジシャン、映画監督、女優、などな
ど、きら星のごとき才能を開花させました。うーん、恵まれた環境。さぞや切
磋琢磨できたことでしょう。

さて、そうした恵まれた環境の中で、荘八がやったこと。それはひたすら個人
の、同時代の視点で、自分の生まれた街、東京の風俗・文化を見つめ尽くし、
表現することでありました。

仲の良かった岸田劉生など同時代の作家や、演劇、街角の風景、猥雑な現実の
人々、それらの発する生気を胸一杯に吸い込んで、目の前の「紙」にフーッ。
洋画、日本画、随筆、挿絵などの表現に自在に定着しました。

様々な文化・風俗の一大転換装置。時代の語り部。そうした役割に徹していた
人物といえそうです。

さて、本作。

箱書きの題名は「道成寺」と簡単に書いてありますが、これは歌舞伎舞踊(か
ぶきぶよう)の「京鹿子娘二人道成寺」(きょうかのこむすめににんどうじょ
うじ)の演目をどこかの野外で演じた処を描いたものでしょう。

油彩画、モノクロの挿絵の作品が多い荘八ですので、こうした彩色鮮やかな日
本画はやや珍品、といっていいと思います。本作は二度ほど木村荘八回顧展に
出品されています。

「道成寺」は、繰り返し日本画の題材になっている物語でして、小林古径(こ
ばやしこけい)、村上華岳(むらかみかがく)なども描いています。

この物語、怖くて、素敵なオハナシです。

筋立てを思い切り端折って説明しますと、恋い焦がれるあまり女が大蛇に化
けて、好きな相手(安珍というお坊さん)を焼き殺してしまう、というもので
ありまして、小林古径が描いた四コマ漫画仕立ての日本画では、最後の「コマ」
で、桜が咲くんですね、美しいうつくしい。私はこの古径さんの絵を見ると女
の業は全てを焼き尽くし、全てを生む、ということを怖さと豊饒さを無言のウ
チに示唆しているような気がして、なんか背中がゾーッとするほど感動するの
であります。

歌舞伎での「二人道成寺」はこの物語の主人公、清姫の生まれ変わり?の「白
拍子桜子」「白拍子花子」が、道成寺で舞い踊る、という筋立てで、女の情の
業の艶冶さと恐ろしさを美しく華やかに表現したものでありましょう。ある意
味でいえば、「女が蛇に化ける」モチーフと、「全てが燃えた後に桜が生える」
ことを双方あわせた表現といえるかも知れない。

※私、この演目、見ておりませんので、間違っているかも知れません。勘違い、
筋違いなどありましたらご教示下さい。

さて、この演目がおそらく野外で演じられた時に観た荘八が、これは日本画で
行こう!とかなり張り切って絹本(けんぽん=きぬ地のこと。高価なため本格
的な作品に用いられることが多い)に向かった事が想像されます。

荘八の挿絵画と同様、簡略化された背景ですが、「娘」の着物の描写のあでや
かさに気合いが入っています。あえて背景を素っ気なく描いたことで、普遍的
な華やかさを持つ「舞」の情景が定着してします。

お芝居のお好きな方に、お勧めの双幅です。

参考リンク:
美の巨人たち:木村壮八
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/f_040313.htm
小杉放菴記念日光美術館・木村荘八展
http://www.city.nikko.tochigi.jp/museum/ex/ex-044.html

木村荘八『道成寺』
絹本着色軸装双幅
本紙128.5x41.5 cm 総丈 223x55 cm 双幅とも
落款・印・個々に共箱(二重箱)
http://www.syukado.jp/jp/search/detail/artist/yo_b/KIMURA_SHOUHACHI/A05-1013.html

作品は一点限りです。お問い合わせ・ご用命はお早めにお願い致します。品
切れの際はご容赦くださいませ。

作品は、東京・銀座六丁目、電通通り沿いの、弊社アートオフィスJC画廊で
御覧になれます。また、スタッフ出張により御覧いただくことも出来ますので
ご遠慮なくお申し付け下さい。

<弊社開廊時間>
平日、土曜 10:00-18:00
日曜休廊
※平日にお越しの方には、当店自慢の美人社員・イケメン社員(当社比)が
お茶をお入れします!

弊社案内図
http://www.syukado.jp/jp/support/first/f04.html
http://aojc.co.jp/corp/index.html#map
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「365日懸賞」あらたに実施中しています!

今回は、現金1万円または、吉岡堅二先生の複製版画が当たります。

その他、協賛各オンラインショップから、ほぼ毎日プレゼントが当たります。
今回は11月25日締め切りです。
http://www.syukado.jp/365/index.html
ふるってご応募下さい!
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スタッフ募集と物書きアルバイト募集します

●正社員を新たに募集いたします。一名。
仕事内容は、作品の整理、撮影、ウェブへの登録、画廊での接客など。
文章力に自信がある方、ウェブや画像の処理が得意な方、歓迎します。

詳しくはこちら
http://www.aojc.co.jp/corp/recruit.html
まずはメールでご連絡の上、弊社まで履歴書(写真添付)を送ってください。何
か自分が感動したことでの小論文か、そのほか自分をアピールできる材料(作品)
をお寄せいただくとなお参考になります。

リクナビネクストでも募集を開始しました。「画廊」「アートオフィス」などで
検索してみてください。こちらでのエントリも歓迎します。
http://next.rikunabi.com/

●アルバイト募集

日本美術に詳しい学生さんなど、アルバイトしてみませんか。上記一般事務の
補助、文章作成など。詳しくはお問い合わせ下さい。

連絡先:当メールへの返信、または 03-3569-3620 担当 田中千秋まで
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イヤマの☆★☆今週のステキさん★☆★ 「日本画ってステキ!」
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はじめての方、はじめまして。2回目以降の方、こんにちは。
アートオフィスJC イヤマナオコでございます。

季節は秋だというのに、暖かな日差しの日も多いですね。
こんな気候ですと、つい油断して風邪をひいてしまいそうです。

どうぞ充分ご自愛くださいませ。

☆★☆

さて、今日のお題(サブタイトル)は、「日本画ってステキ!」。

はぁ?何を今更…?
は、はい。ごもっとも!ごもっともでございます〜。
ですが、これにはちょっとしたエピソードがあるのです。
少々お時間とお目を拝借…。

先日のこと。
ある目利きの方のお話しをうかがう機会に恵まれました。
(当社会長ではないデスよ)

数え切れないほどの、
膨大な数の作品を観てきたその方曰く、

「いい作品は五感に訴える」と。

な、な、なんと。これは奥の深い、含蓄あるお言葉。

さっそく続きを聞いていきましょうか。

「僕が初めて上村松園の美人画を見たのは、弱冠二十歳の頃。
当時修行中の自分にも、本物の持つ圧倒的なパワーは充分
伝わってきて、それはもう気圧されそうなほどで、」

(ふむふむ、ソウナンデスカ)

その方は言葉を続けます。

「松園の描く日本美人からは、
襟足と言わず、うなじと言わず、身体ぜんたいから
えも言われぬ芳香が漂ってきて、

それはそれはもう…」

と、語るその表情は、
今まさに、絶世の美女に惹き込まれているように、
うっとりとした艶を帯び、
心なしか頬も紅潮しているようです。

おそらくその、軽く閉じた瞼の裏には、
当時観た美人画がありありと蘇っているのでしょう。
お顔には、微笑すら浮かんできて。

それからしばし、
回想に浸るいくつもの言葉を、私は聞いていました。
言葉と言葉の間の静寂、その間を縫って、
どこからか練り香に似た香りが漂ってくるのを感じつつ。

日本画の、いえ、芸術の持つ、
魅力とも魔力ともつかない、底知れぬ力を見せつけられながら、

なんとも妖艶な心地を感じると同時に、
今の自分に、その芳香を感じる力がないことを
少し寂しく思いました。

触れた作品の数がまだまだ足りないのか、
それともまだ「運命の出会い」を果たしていないのか。

そのどちらもが理由でしょうね。

でも、いつか全身が粟立つような衝撃を
ひとつの作品から感じることができたら、

それはどんなにステキなことでしょう。

そして、当店を通じ
お客様にもそんな出会いを提供することができたら!

これはもう、画廊・美術商冥利に尽きますね。

ムムムッ!一同頑張らねば。ガンバリマスゾ〜!!!

★☆★

・今週のステキさん…五感を刺激する作品
・今週のステキ度 …☆☆☆☆☆

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秋華洞・オススメの展覧会 今週の予定に是非。

『北斎展』
2005年10月25日(火)〜12月4日(日)
東京国立博物館・平成館(東京)
浮世絵師葛飾北斎の全貌を、肉筆画・版画・版本の各分野から精選した約500
点で紹介
http://www.hokusaiten.jp/index_jp.html
※日本が誇る構図造形の魔術師、北斎の特集展。必見。私も早くみたいです。

『竹内栖鳳とその門下生たち』
2005年9月17日 (土) 〜11月27日 (日)
海の見える杜美術館(広島)
http://www.umam.jp/exhibition.html
※できたばかりの非常に快適な美術館。栖鳳を観るならこの美術館しかありま
せん。眺めも良く、デートコースにも最適。関西、中国地方の方は勿論、東京
からも是非。

『生誕120年 川端龍子展』
2005年10月29日〜12月11日
江戸東京博物館(東京)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2005/1029/200510.html
※企画力はトーハクさんにも負けない気迫のエドハクさん。日本美術界に巨大
な足跡を残したにもかかわらず、ちょっと忘れられがちな龍子。その華麗なる
世界を再確認致しましょう。

『琳派展VIII
「俵屋宗達-琳派誕生-」 』
2005年9月16日(金)〜12月18日
細見美術館(京都)
http://www.emuseum.or.jp/Pages/event_soutatsu.htm
※元祖琳派の謎の絵師、俵屋宗達の展覧会です。夢と現(うつつ)の間に現れ
た奇跡のような国宝、『蓮池水禽図』、牛の造形の味が骨董好き垂涎の重要文
化財『牛図』(ただし牛図の展示期間は終わりました)を始め、見る機会の少
ない作品が展示されています。現代日本画の美学のひとつの源流である「琳派」
のそのまた元祖・宗達展。<本物>が拓く世界を見たい方はまずこちらへ。

☆☆☆☆☆☆
おまけのつぶやき

今週も遅れて月曜日の発行となりました。読んで頂けていますでしょうか。今TV
のCMで「女の子は忙しいんですぅう」という小西真奈美ちゃんのをやっていま
すが、社長もいそがしいんですぅ。助けてくれる社員さん、募集していますの
でよろしくお願い致します。

☆☆☆☆☆☆
おまけのおまけ

先週、美術雑誌「月刊ギャラリー」の編集長に取材して頂きました。ナナント、
4頁にわたってカラーで、記事にしていただけるようです。写真もバシバシ撮
られてしまいました。どんな人相で写っているのやら。怖いなー。来月号あた
りに載るのでしょうか。乞うご期待。折角だから、みなさん買って下さい。

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このメールへの返信で私に届きます。
みなさんのお返事、ご感想がとても力になります。ぜひぜひ、ご意見・ご感想
をお寄せ下さい。ここが違うゾ、という率直なお叱りも勿論歓迎致します!

あるいはこちらのメールアドレス⇒chiaki-magazine@aojc.co.jp
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最後までお読み頂き有り難うございました。

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東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
代表取締役 田中自知郎・田中千秋
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主に日本の美術品・古美術品を中心に、幅広く取り扱っております。

近代絵画・現代絵画を軸とし、さらに、鎌倉・室町時代より、現代に至る
まで、あらゆる分野で活躍した画家・高僧・武将・文人・歌人・俳人の手に
よる絵画・書蹟、時代屏風、絵巻、古文書、古写本、古版本、稀覯本(きこ
うぼん)を専門とし、その他、彫刻、工芸品、茶道具など、多岐にわたって
対応致します。

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