2009-11-18日本美術そうだったのか通信
『日本美術そうだったのか通信』Vol.197 現実を超える「真実」を描いた画仙人

2009/11/18発行

発行 株式会社 秋華洞 http://aojc.co.jp/
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もくじ
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・ご挨拶
・いろいろとお知らせ
・現実を超える「真実」を描いた画仙人 -小松均-
・ネットで愉しむ秋華洞 ~新着作品~…今週はお休みです

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■□■ご挨拶□■□■□■□■□■□■

 自動販売機から取り出すホットコーヒーの温もりがうれしい季節になってきまし
た。つい昨日まではコートなしでも外出できていたのに、突如寒風吹きすさぶ気
候になったり、今まで当たり前に通り過ぎていた「正しい四季」の概念が、年々
曖昧になってきているように思います。

さて、今回も最新カタログ作品のご紹介からイベントの結果報告まで、内容もり
だくさんでお贈りいたします!ぜひ最後までお付き合いください。

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■□ いろいろとお知らせ ■□

 まずはここで秋華洞関連のお知らせ、結果報告等をいろいろと。

去る11月10日、日本橋のロイヤルパークホテルで行われたイベントの模様をHPに
アップしました。

「ロイヤルパークホテルと銀座の画廊巡り」
http://www.syukado.jp/jp/event/royalpark/report03.html

弊社会長の鑑定実演の模様や、美人画家・池永康晟さんのインタビューの模様な
どをアップしておりますので、ぜひご覧ください。

また、日経ヴェリタスオンラインの槇徳子さんの「市場to市場」という記事に、
弊社社長・田中千秋のインタビューが掲載されています。

紙でじっくり ネットで毎日「日経ヴェリタス」(有料)
http://veritas.nikkei.co.jp/features/08.aspx?id=MS2D2700R%2027102009

社長の日常をつれづれなるままに綴ったブログも日々更新中。美術業界の裏事情
や政治についても赤裸々に語っております。

秋華洞 丁稚ログ
http://www.aojc.co.jp/blog/

今後も企画展やイベントなど、さまざまなことに挑戦してまいりますので、こま
めにメルマガをチェックしてくださいね。

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□■ 現実を超える「真実」を描いた画仙人 -小松均- □■

最新カタログ「秋冬号」、お楽しみいただいておりますでしょうか?今回のメル
マガでは小松均の生い立ちと作品の見どころをご紹介いたします。

彼の描く絵を見つめていると、人が自然に「生かされている」のだとしみじみ感じ
ます。日本美術界の第一人者として活躍をしながら、おごりを捨てて生身で世界
と向き合った彼は、まさに「仙人」と呼ぶにふさわしい人物でした。

小松均は明治35年に山形県で生まれました。物資も情報も十分でない環境に身を
おきながらも、持ちまえの向上心と実直さで絵の道を切りひらいた彼は、21歳の
時に中央美術展で初入選を果たします。

土田麦僊、横山大観ら、名だたる巨匠に愛され手あつい指導を受けた彼は、やわ
らかな色彩感覚と壮大なスケールに満ちた作品を次々に発表、自ら「直写」と名
づけた独特な写生方法をベースに、晩年には生命力に充ち満ちた水墨画の世界へ
と移行していきました。

華やかな美術の世界とつながりながらも、自ら田畑を耕し、自給自足の生活をつ
らぬいた彼に与えられた敬称は「孤高の画仙人」。写生の現場に小屋をしつらえ
て何十日も自然と向きあい描かれた彼の絵には、現実を超越した「真実」が宿っ
ているように思います。

最新カタログNo.27「大原冬景図」は、彼が25歳から87歳で亡くなるまでを過ご
した京都の大原を描いた1作。深閑とした雪景色の中にも、人々のあたたかな息
づかいが感じられる本作は、仙人・小松均ならではの広々とした視点で描かれて
います。そこにあるのは固執しない、万人に注ぐ大きな「愛」。

カタログ会員申込み または 今号のみ請求の窓口は↓まで。
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■□■ご感想をお待ちしております!■□■

最後までお読みいただきありがとうございました。
秋華洞新人メルマガ編集担当、林久美子がお送りいたしました。

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 近代絵画・現代絵画を軸とし、さらに、鎌倉・室町時代より、現代に至る
まで、あらゆる分野で活躍した画家・高僧・武将・文人・歌人・俳人の手に
よる絵画・書蹟、時代屏風、絵巻、古文書、古写本、古版本、稀覯本(きこ
うぼん)を専門とし、その他、彫刻、工芸品、茶道具など、多岐にわたって
対応致します。

弊社は50年にわたり日本美術商として活躍した代表・田中自知郎が長男・
田中千秋と共に、平成15年に「有限会社アートオフィスJC」として設立され、
その後平成18年に「株式会社秋華洞」と商号変更致しました。

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