「水月観音」
価格売約済
サイズ
素材
備考
作品番号A2-92-683
キーワード仏画
白隠 慧鶴(はくいん えかく)
貞享2(1686)駿河~明和5(1769)駿河 禅僧。臨済宗中興の祖。法名は慧鶴、諡号は神機独妙禅師、正宗国師。松蔭寺の単嶺祖伝のもとで出家。越後高田の英巌寺性徹のもとで「趙州無字」の公案によって開悟し、信州飯山の道鏡慧端のもとで大悟、嗣法となる。京都の北白川で白幽仙人にまみえて内観法を学ぶ。以後は地元に帰って布教に努め、禅の教えを表した書画を数多く描いた。『夜船閑話』、『槐安国語』などの名著がある。
最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求