尾上 柴舟
「かみ雛」
価格¥250,000
サイズ121.0×32.6(200.8×44.3)cm
素材紙本着色
備考軸装
落款・印
共箱
大正13年頃作
作品番号A2-90-012
作品解説
大正13年1月の裕仁親王(後の昭和天皇)と九邇宮良子女王のご成婚に奉賀して描かれたと思われる本作。睦ましく寄り添う紙雛に、輝かしい前途を寿ぐ和歌が添えられています。国民的祝賀に湧いた当時、数多くの芸術家が祝辞に代えて、その作品を捧げています。

【読み】
東宮殿下御成婚の日
 つきのみこほしのひめみこ
   えみかはし
       たゝすみくに
            に
        みつひかり
             はも
               八郎
山村 耕花(やまむら こうか)
やまむら・こうか 明治19(1886)東京~昭和17 (1942)東京 日本画家。尾形月耕に師事。東京美術学校(現:東京芸術大学)卒業。日本美術院同人となり院展を中心に活躍。版画も制作し、役者似顔絵は特に優れる。演劇の舞台装置も手がける一方、浮世絵や人形・蒔絵・陶器など美術工芸品の蒐集家としても知られた。
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