artKYOTO 2019、会場となる二条城を擁する京都は古来から自然と人為が融和した都市空間として益々世界からの注目を集めています。
この場所にふさわしい「人」と「自然」、「現代」と「過去」が融和した展示を目指し、秋華洞ブースでは「仙」をコンセプトに服部しほりの日本画、乃村拓郎の現代アートのインスタレーション、そして秋華洞コレクションから古画を展示します。
artKYOTO 2019、会場となる二条城を擁する京都は古来から自然と人為が融和した都市空間として益々世界からの注目を集めています。
この場所にふさわしい「人」と「自然」、「現代」と「過去」が融和した展示を目指し、秋華洞ブースでは「仙」をコンセプトに服部しほりの日本画、乃村拓郎の現代アートのインスタレーション、そして秋華洞コレクションから古画を展示します。
展覧会情報
展覧会artKYOTO2019【終了しました】
会期2019年9月7日(土)〜9日(月)
会場京都・二条城 【ブース番号:D03】
時間9.7(土) 11:00-20:00
9.8(日) 11:00-20:00
9.9(月) 11:00-16:00
備考一般 前売券:2,500円、当日券:3,000円
学生 前売券:1,500円、当日券:2,000円
※二条城への入城料は含まれておりません。
※小学生以下は大人同伴の場合に限り、artKYOTOへの入場無料。
※学生チケットは、9月9日月曜日限定の販売です。

詳細は公式サイトをご覧ください

服部しほり・乃村拓郎より

市中を後に山中に住むことを決めた我々でありますが、何をどうしてそのようなものに惹かれ移り住みを決意したかは、人知の超えるはかり知ることができないものへの憧憬でありまして、その超越した存在を「仙」とすることとしました。

この「仙」を考えるにつれ、より生かされているという感覚が増し、人間の力の及ぶところの狭さを自覚します。しかしながら、わたしたちが捕らわれている、「仙」というものに対して慈しんだり距離を測ったりすることは恐らく信仰と芸術活動にて成し得るとも思います。Art KYOTO 2019 においてはそのことを現わせる展示を考えたく「人、山、仙」をテーマといたしました。

服部 しほり(はっとり しほり)
「東洋画の真髄は線である。」
この言葉の奥深くにある桃源郷を、わたしは静かに模索する。繊維からなる紙の上に、その真髄を手探り探る。
私は信ずる。線が要素でなくなる瞬間を、そのもののみで美を体現できることを。本当の意味で自由になること、そして豊かになることを。
乃村拓郎(のむら たくろう)
「日本における美術・彫刻のあり方とは」という問いを始点にした制作を行う。
日本における「彫刻」という語 / ジャンルの創出は明治期における西洋美術受容の際に、
「彫刻」と「彫刻ではないもの」を分化する事で行われたが、このうち「彫刻ではないもの」に着目し再構築することで、彫刻造形の可能性を考察する。