小倉 遊亀(おぐら ゆき )
明治28(1895)滋賀~平成12(2000)東京 日本画家。奈良女子高等師範卒業後、名古屋や横浜の高等学校で教鞭をとる傍ら安田靫彦に師事。第13回院展に《胡瓜》で初入選、以後入選を重ねる。身近にあるものを題材に色彩の大胆な対比と形態を簡略化する画面構成は、昭和の日本画に変革をもたらした。また女性として初めて日本美術院同人に推挙された。文化勲章受章。
小倉 遊亀
「赤絵」
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