幸田 露伴(こうだ ろはん)
慶応3(1867)江戸~昭和22(1947)千葉 本名、幸田成行。号は蝸牛庵。築地の中央電信局に勤務、技師として北海道に赴任するが、職を捨て帰京。『露団々』、『風流仏』などの作品により、文壇デビュー、作家としての地位を確立。写実派の尾崎紅葉と人気を二分し、紅露時代と呼ばれる黄金時代を築いた。芸術院会員。文化勲章受章。代表作は『五重塔』『運命』など。
幸田 露伴
「「花すみれ」短冊」
幸田 露伴
「山光悦鳥性墨書」
幸田 露伴
「「馬鹿引の」色紙」
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