川端 玉章(かわばた ぎょくしょう)
天保13(1842)京都~大正2(1913)東京 日本画家。本名滝之助。中島来章、小田海僊に指導を仰いだ後、江戸に出て高橋由一に油絵を習う。晩年は川端画学校を開き後進を指導、円山派最後の巨匠として花鳥、山水に秀作を遺した。東京美術学校(現:東京芸術大学)教授、帝室技芸員、文展審査員。内国絵画共進会銅賞受賞。
川端 玉章
「牛若丸図」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
川端 玉章作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「川端玉章」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

川端玉章の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求