良寛書「自らの風態を詠んだ詩」
良寛書「自らの風態を詠んだ詩」
良寛(りょうかん)筆跡
1758(宝暦8)〜1831(天保2)
出身県・ゆかりの県:新潟
師:国仙 和尚
弟子:貞心尼
良寛
「「秋悲与理」扇面」
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良寛(りょうかん)
江戸時代の曹洞宗の僧侶、歌人。越後国出雲崎(現在の新潟県出雲崎町)の名主の長男に生まれる。18歳のとき出家し、良寛といい、大愚と号す。その後、備中玉島(岡山県倉敷市)の円通寺の国仙和尚に師事し、諸国を廻る。38歳の頃越後に帰ったが、生地の出雲崎には行かず、各地の空庵を求めて居たが、40歳頃に越後国上山の五合庵、59歳頃に乙字神社境内の草庵、70歳頃に島崎村の木村元右衛門邸内にそれぞれ住み、生涯寺を持たなかった。その無欲恬淡な性格からか、老若男女を問わず、あらゆる階層から親しまれた。良寛は和歌の他、狂歌、俳句、俗謡、漢詩に巧みで、書も能くした。新潟県長岡市の隆泉寺に眠る
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