「「しらきくの」短冊」
価格¥200,000
サイズ36.2×5.8(149.5×33.8)cm
素材紙本墨書
備考軸装
落款
修復跡、少々汚れ、表具にシミ
作品番号A2-96-351
作品解説
【読み】
菊 しらきくの枕にちかくかをるよは
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大田垣 蓮月(おおたがき れんげつ)
寛政3(1791)京都~明治8(1875) 歌人。俗名誠(のぶ)。菩薩尼、陰徳尼とも称する。生後まもなく京都知恩院門跡の坊官大田垣光古の養女となる。夫と死別後出家し尼となり、知恩院真葛庵に住む。六人部是香、上田秋声らに歌を学ぶ。また陶芸にも秀で、自作の歌を書きつけた陶器は蓮月焼きと呼ばれる。
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秋華洞
Vol.75
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