今回の個展のテーマは、「兆し=Signals」。
村上仁美は現在、世界の古い仕組みが大きく作り変わる転換点の「兆し」を感じ取っています。いままでの価値の転換点に立った時、その先には無限の可能性が広がっていることに私たちは気づくでしょう。
会場では、《朝を迎えたオフィリア》シリーズに加え、星や花をあしらったモビール、鏡を用いた装飾的な造形など、およそ15点を展示。また、過去最大のサイズに挑んだメイン作品として、メリーゴーランドをイメージとした馬のモチーフを展示予定です。 
どうぞ、この作品世界をさすらう旅人となって、彼女とともに「兆し=Signals」を感じ、その先にある何かに想いを馳せてみてください。
今回の個展のテーマは、「兆し=Signals」。
村上仁美は現在、世界の古い仕組みが大きく作り変わる転換点の「兆し」を感じ取っています。いままでの価値の転換点に立った時、その先には無限の可能性が広がっていることに私たちは気づくでしょう。
会場では、《朝を迎えたオフィリア》シリーズに加え、星や花をあしらったモビール、鏡を用いた装飾的な造形など、およそ15点を展示。また、過去最大のサイズに挑んだメイン作品として、メリーゴーランドをイメージとした馬のモチーフを展示予定です。 
どうぞ、この作品世界をさすらう旅人となって、彼女とともに「兆し=Signals」を感じ、その先にある何かに想いを馳せてみてください。
展覧会情報
展覧会村上仁美個展 Signals from far away.
会期2020年10月2日(金)〜10日(土)
会場ぎゃらりい秋華洞
時間10:00〜18:00
備考会期中無休 入場無料
イベント等開催の場合はホームページで随時お知らせいたします。
※弊ギャラリーでは新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策を行っております。
詳しくはこちら

村上仁美が作り上げるのは、朽ちていく女の姿です。それは海の底に沈んだ軀のように、植物や小さな生き物と混ざりあって、どこか恍惚な表情を浮かべています。一見すると「死」を形つくっているかのように見える彼女の作品ですが、実は永遠に生き続ける女の「生命」そのものを宿しているように思われます。

朝を迎えた オフィリア
村上仁美「朝を迎えた オフィリア」
村上仁美「朝を迎えた オフィリア」

諦念と絶望に溺れてしまっても、自分の気持ちとは裏腹に新しい世界と出逢うことがある。それを祝福と思えたなら、その心は強く美しく生まれ変わったということかもしれない。(村上仁美)

村上仁美「轍」
村上仁美「轍」

連綿と連なる生命とカルマを三人の女で表しました。腹部は貫通しており暗い轍になっています。(村上仁美)

樹洞の像 星を見る
村上仁美「樹洞の像 星を見る」
村上仁美「樹洞の像 星を見る」

与えられた場所を離れることができないなら、せめて星を追いかけていたい。
巡る星の瞬きに世界の広がりを見ようとする人の姿を表しました。(村上仁美)

樹洞の像 一切が通り過ぎてしまった
村上仁美「樹洞の像 一切が通り過ぎてしまった」
村上仁美「樹洞の像 一切が通り過ぎてしまった」

豊穣の地に深く根を下ろした筈なのに、今は誰もいない。
また夏が来ることを告げる鳥だけが私を覚えている。(村上仁美)

村上 仁美(むらかみ ひとみ)
大阪府出身。2017年愛知県立芸術大学大学院美術研究科彫刻領域修了。陶土を用いた陶芸家。
主に女性像をモチーフにしている。彼女の創り出す女性像は大地や草花と絡まり合い、観る人に生と死について問いかけるような作品である。
アクセス

■住所
〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F

■ご連絡先
電話:03-3569-3620

■最寄路線出口
地下鉄メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線
C2出口より徒歩3分 さらに詳しいアクセス

※1Fが『おたからや6銀座店』のビル 7Fです