吉澤 義則(よしざわ よしのり)
明治9(1876)愛知~昭和29(1954) 国語学者、国文学者、歌人。 東京帝国大学(現:東京大学)卒業。同大学助手などを経て京都帝国大学(現:京都大学)教授となる。訓詁学の基礎を築いたほか、『源氏物語』を研究。学者として初めてその現代語訳を行い、谷崎潤一郎もこれを参考にした。短歌、書も能くし、多数の著作がある。1930年より、歌誌「ハハキギ」を主宰。京都帝国大学名誉教授。
吉澤 義則
「国歌」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
吉澤 義則作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「吉澤義則」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

吉澤義則の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求