山本 鼎(やまもと かなえ)
明治15(1882)愛知~昭和21(1946)長野 洋画家、版画家。東京美術学校(現:東京芸術大学)西洋画科卒業。石井柏亭、森田恒友、小杉未醒らと美術雑誌《方寸》を創刊し、創作版画運動を起こす。日本創作版画協会、日本版画協会創立に関わり、日本近代版画の普及に尽力した。また、海外遊学中にロシア農民美術に啓発され、帰国後に自由画運動を提唱し、長野県上田近郊に日本農民美術研究所を設立するなど、民衆芸術の育成に努めた。
山本 鼎作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「山本鼎」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

山本鼎の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求