頓阿(とんあ)
正応2(1289)~応安5/文中1(1372) 南北朝時代の歌人・僧。俗名は二階堂貞宗、法号は泰尋・感空。比叡山で出家したのち、京都金蓮寺の真観の門下となる。和歌を二条為世に学び、吉田兼好、浄弁、慶雲とともに和歌四天王として讃えられた。また、「新拾遺和歌集」の完成に尽力。歌学書『愚問賢註』、『井蛙抄』や、家集『草庵集』等の著がある。
頓阿
「「しののめの」歌之首」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
頓阿作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「頓阿」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

頓阿の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求