高崎 正風(たかさき まさかぜ )
天保7年(1836)薩摩~明治45(1912) 歌人。桂園派の八田知紀に学んだ、古今調の流麗な歌風。明治8(1876)に宮中の御歌掛、翌年には明治天皇の作歌の点者に任命。明治19(1886)二条派家元三条西季知の死去後御歌係長、翌々年には御歌所初代所長に任命された。著書に『進講筆記』『埋木廼花』。正二位勲一等旭日桐花大綬章受章。
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