鈴木 治(すずき おさむ)
昭和15(1926)京都~平成13(2001) 陶芸家。京都市立第二工業学校(現:京都市立伏見工業高等学校)窯業科卒業。山田光、八木一夫らと共に「走泥社」を結成し、前衛陶芸家として活躍する。機能性を廃し、造形的な美に主眼をおいた作品は、戦後の陶芸界に新風を吹き込む。焼締や青白磁を用いて、自然の事物を詩的に表現し、土と火による造形表現を追求した。プラハ国際陶芸展金賞受賞、紫綬褒章受章、日本芸術大賞受賞、朝日賞受賞。京都市立芸術大学名誉教授。
鈴木 治
「辰」
鈴木 治
「亥」
鈴木 治
「戌」
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