即中斎(そくちゅうさい)
明治34(1901)京都~昭和54(1979) 茶道表千家十三世家元。表千家十二世惺斎の次男。幼名、覚二郎。号に無尽、清友軒。慶応大学文学部、京都大学史学部選科卒業。昭和12年家元を継ぐ。戦中戦後、低迷を極めた茶道界において古格や伝統の保持に努め、その普及に尽力した。著書に『即中茶記』『元伯宗旦文書』等。
即中斎
「文筆色紙 天馬行空」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
即中斎作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「即中斎」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

即中斎の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.75
2024「春号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求