小林 一茶(こばやし いっさ)
宝暦13(1763)信濃~文政10(1827)信濃 俳人。江戸へ奉公に出て、葛飾派二六庵竹阿に俳諧を学ぶ。諸国を遍歴し、俳諧修行に励む。その後江戸に戻って俳諧を指導し生計を立てるが、50歳で再び故郷に帰り、翌年遺産相続で和解し、田畑を得て永住。52歳で結婚するが次々と妻子に先立たれ、家も火災で焼失。自身の不遇な体験から、弱者への愛情や人間味あふれる既成の風流俳句とは異なる俳風をつくり出した。
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