岩井 泉流(いわい せんりゅう)
正徳4(1714)江戸~明和9(1772) 絵師。江戸の具足師の家に生まれる。木挽町狩野に学んだと考えられ、人物や花鳥、走獣をよく描いた。紀伊藩六代藩主の徳川宗直に御用絵師として用いられ、紀州の寺社にも作品が遺っている。大坂堺で一時期活動したと伝わり、狩野派の枠を超えた画風の作品も見られる。
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