藤原 家隆(ふじわら の いえたか)
保元3(1158)~嘉禎3(1237) 公卿、歌人。壬生二位と号す。権中納言藤原光隆の次男として生まれる。越中守、侍従、宮内卿を歴任し、晩年は出家して四天王寺に入り、浄土教を信仰する。和歌は藤原俊成に学び、後白河院の歌壇で中心的存在となり『千載和歌集』ほか勅撰和歌集に多数入選。歌風は平明にして幽寂と評される。歌集に『壬二集』など。
藤原 家隆
「古今和歌集切 仮名序」
こちらのサイトに掲載されている作品はごく一部です。
未掲載作品は最新カタログや銀座の店舗でご覧いただけます。
藤原 家隆作品のご売却をお考えの方

秋華洞では「藤原家隆」先生の作品を積極的に買い入れております。
ご所蔵の作品がもしございましたら、ぜひご連絡ください。

藤原家隆の作品を売りたい

最新カタログ
カタログ誌
秋華洞
Vol.76
2024「夏号」
美術館とは ひと味ちがう、自分だけの「お気に入り」を探してみてください。
最新カタログのご請求