海老原 喜之助(えびはら きのすけ)
明治37(1904)鹿児島~昭和45(1970)パリ 洋画家。はじめ有島生馬、のち藤田嗣治に師事。19歳で渡仏し、サロン出品を経てパリ画壇で頭角を現す。帰国後は独立美術協会会員に迎えられ、日仏をまたいで活躍した。「エビハラ・ブルー」とも評される清新な色彩を特徴とし、モチーフには馬を好んだ。戦後には海老原美術研究所を創立し、後進の育成にも取り組む。勲三等旭日中綬章受章。
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