伊達 政宗(だて まさむね )
永禄10(1567)出羽~寛永13(1636)江戸 戦国大名。第17代伊達家当主、仙台藩初代藩主。幼名は梵天丸、字は藤次郎。幼い頃天然痘にかかり、右目を失明した。秀吉、家康に仕え、徳川幕府成立後は藩政に力を注いだ。歌・能楽・書も能くし、ヨーロッパに使節を送るなど国際人としても活躍した。
伊達 政宗
「霜月廿三日書状」
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