麻生 三郎(あそう さぶろう)
大正2(1913)東京~平成12(2000)神奈川 洋画家。15歳の頃より小林萬吾の下で学び、17歳で太平洋美術学校に入学。1933年に退学後、1939年には美術文化協会の結成に参加。戦中は靉光、松本竣介らと新人画会を結成、作画活動に執心することで時局への抵抗を訴えた。戦後は武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)で教鞭をとり、後進の育成にあたる。芸術選奨文部大臣賞受賞。
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