足利尊氏「小品般若波羅密多経 巻第二」
足利尊氏「小品般若波羅密多経 巻第二」
足利 尊氏(あしかが たかうじ)筆跡
1305(嘉元3年)〜1358(延文3)
出身県・ゆかりの県:京都
足利 尊氏(あしかが たかうじ)
  室町幕府の初代征夷大将軍。始め高氏と名乗り鎌倉幕府の命を受け、後醍醐天皇を討つため出陣するが、後醍醐天皇に説得され逆に鎌倉幕府を討つ、この功績により天皇の名(尊治)からを1字賜り尊氏とする。後に1335年光明天皇(北朝)を擁立し、後醍醐天皇と対立。後醍醐天皇を廃した尊氏は征夷大将軍となり、室町幕府の祖となった。笙を好み、文学にも造詣が深く書画にも長じたという。
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