佐藤朝山「栗鼠」
佐藤朝山「栗鼠」
佐藤 朝山(さとう ちょうざん)彫刻
1888(明治21)〜1963(昭和38)
出身県・ゆかりの県:福島京都
師:山崎 朝雲
佐藤 朝山(さとう ちょうざん)
相馬の仏師の家に生まれる。山崎朝雲に師事、さらに1922年渡仏しブールデルの下で彫技を学ぶ。1936年帝国美術院会員。晩年は京都妙心寺にアトリエを構え、仏教彫刻や小動物彫刻を数多く手掛けた。1940年『和気清麻呂』像(竹橋、皇居付近)や約10年の歳月を掛け1960年に完成された『天女(まごころ)』像(日本橋、三越本店)で有名。
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