中山 忠彦「シャンティショール」
中山 忠彦「シャンティショール」
中山 忠彦(なかやま ただひこ)洋画
1935(昭和10)〜()
出身県・ゆかりの県:東京福岡
所属・会派:日展白日会
中山 忠彦(なかやま ただひこ)
1953年に上京すると伊藤清永に師事し、阿佐ヶ谷洋画研究所に通う。 1954年第10回日展にて「窓辺」が初出品で初入選。 1957年には独立生活を始める。 1980年「妝う」が白日展内閣総理大臣賞受賞。1987年 日展会員となる。その後、日展会員賞や内閣総理大臣賞を受賞。1998年には「黒扇」で日本芸術院賞受賞。日本芸術院会員となる。 2001年には日展事務局長に就任。現在は白日会常任委員、日本美術家連盟委員。
秋華洞よりひとこと
中山忠彦は絵だけでなく、そのアトリエ風景が雑誌に紹介されることがあります。19世紀の宮廷衣裳を身に纏ったモデルを前にクラシック音楽を流しながら制作する姿。そんなタイムスリップしたようなアトリエで生み出される中山の絵はどこか優雅で在りし日の西欧宮廷の姿を思い浮かべさせます。
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