「猪画賛」
価格¥150,000
サイズ132.5×33.3(200.2×46.1)cm
素材紙本淡彩
備考軸装
落款・印
河東碧梧桐箱
シミ
作品番号A2-96-295
キーワード動物・鳥・魚
冨田 溪仙(とみた けいせん)
明治12(1879)福岡 ~昭和11(1936)京都 日本画家。本名鎮五郎。字は隆鎮、別号に雪仙、燕巣樓、久鼓山人、渓山人など。狩野派の衣笠守正に師事し、その後都路華香に四条派を学んだ。また、仙厓義梵、池大雅らに私淑し、仏画や南画を学び、仏教、儒教、西洋思想などの幅広い研究を活かして、独自の画風を確立した。日本美術院同人、その後帝国美術院会員となる。代表作は《万葉春秋》など。絵画共進会入選、文展入選。
河東 碧梧桐(かわひがし へきごとう)
明治6(1873)愛媛~昭和12(1937) 俳人、随筆家。本名秉五郎(へいごろう)。少年時代に同級の高浜虚子より俳句を学ぶ。新聞『日本』俳句欄の選者を正岡子規より引き継ぎ、その後従来の五七五調にとらわれない新傾向俳句の普及に努めた。
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