「松下佳人」
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サイズ93.3×29.9(185.0×43.9)cm
素材紙本着色
備考軸装
落款・印
共箱・二重箱
東京美術倶楽部鑑定書
大正12~昭和5年頃作
作品番号A2-96-153
キーワード美人画
作品解説
大正から昭和への転換期、清方40~50代にかけての作品と思われます。淡い色彩の松の下、結び目を上方にとる下げ髪をした美人が松に沿ってしなやかに描かれています。右に向けられた繊細な眼差しとふっくらとした唇は流れるような着物の裾とともに右方への広がりをゆったりとあらわし、一本一本丁寧に描かれた額の生え際や、梅の木を手折ったほっそりとした指先と相まって、優美で清らかな魅力を醸し出しています。
鏑木 清方(かぶらき きよかた)
明治11(1878)東京~昭和47(1972)神奈川 日本画家。本名健一。水野年方に師事。挿絵画家として身を立てる一方、本格的な日本画に取り組む。大正画壇の中心を担う第一人者として活躍し、東京の下町風俗や当世風の美人を終生描き続けた。帝展審査員。
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