「観音経比丘尼の柵」
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サイズ42.1×52.2(63.3×73.4)cm
素材紙に板画
備考額装
棟方志功鑑定委員会・棟方巴里爾鑑定登録證
シミ、ナミ
作品番号A2-96-146
作品解説
昭和13年に発表された「観音経曼荼羅」のうちの一柵です。本作の構想には三年が費やされ、「観音経曼荼羅」の完成を見て、棟方作品の大きな特徴の一つとなる裏彩色が本格化していきます。 『比丘尼の柵』でも紙いっぱいに刷られた白い肌と黒い衣の比丘尼のまわりに、あざやかな朱色の裏彩色がなされ、その鮮烈さは観る者の心を惹きつけて離しません。
棟方 志功(むなかた しこう)
明治36(1903)青森~昭和50(1975)東京 木版画家。油絵より版画へと興味を移し、本格的な木版画制作を始める。昭和11年に柳宗悦、河井寛次郎ら民芸運動の人々と知り合い、これがのちの棟方芸術に多大なる影響を及ぼした。文化功労者、文化勲章受章。
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