「静物」
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サイズ31.7×40.8(52.7×61.6)cm
素材キャンバスに油彩
備考額装
画中にサイン
児島善三郎作品鑑定書
昭和6年頃作
本体6号
作品番号A2-96-135
キーワード静物
作品解説
ヨーロッパの古典に学んだ立体把握の豊かさに加え、マティスやセザンヌからの感化が見てとれる本作。児島による西洋の模倣ではない「日本人の油絵」の創出は渡欧から帰国後10年ほど経過した1930年代半ばに大きな発展をみたとされており、本作はその発露の時期の作品と言えるでしょう。コントラストは強くも、つやを抑えた色彩は柔らかに飽和して暖かさが感じられます。
児島 善三郎(こじま ぜんざぶろう)
明治26(1893)福岡~昭和37(1962)千葉 洋画家。岡田三郎助の本郷洋画研究所で一時学んだのち渡仏。南画、琳派など日本の伝統絵画の造形を油絵に採用し、豪快で装飾性に富んだ独自の様式を確立した。二科会会員、独立美術協会創立会員、新文展審査員。
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