「梅八々鳥」
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サイズ106.0×40.4(201.8×55.0)cm
素材絹本水墨
備考軸装
落款・印
草間直方箱
天明4年作
経年劣化
作品番号A2-95-048
キーワード動物・鳥・魚
作品解説
吉祥的な題材である叭々鳥は古くから水墨によって絵画化され、江戸時代には渡来した黄檗僧らを中心に描かれました。梅とともに描かれることも多く、本作では梅は奇怪な形をし、墨の掠れや滲みを活かした墨戯らしい表現が見られます。箱書によると大阪鴻池家分家の草間家に伝来しており、応挙の中国画摂取が豪商たちに享受された様子が知られます。
円山 応挙(まるやま おうきょ)
享保18(1733)丹波~寛政7(1795) 絵師。円山派の祖。本姓は藤原、後に源。名は岩次郎、後に主水。別号に一嘯、夏雲、仙嶺、洛陽仙人など。石田幽汀に師事し狩野派の画風を学ぶ。写生を重視し、客観的な描写で伝統的な画題を用いた動植物画を能くする。また西洋画の遠近法を取り入れ一家を成した。著名な弟子には呉春や長沢芦雪など。
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Vol.63
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