「佛画 観音像」
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サイズ108.9×25.6(199.1×40.0)cm
素材絹本着色
備考軸装
落款・印
共箱・二重箱
村上伸真筆鑑定・登録領収書添付
大正10年頃作
少々シミ
作品番号A2-95-013
キーワード仏画
作品解説
華岳にとって、絵画制作は宇宙の真理に到達するための修業であり、大正期以降、本格的に仏画制作に取り組むようになった。本作では、清浄な描線が菩薩の神秘性を醸し出すと同時に、淡い朱が肉感的な美しさを伝える。まさに、自身が「久遠に清く美しく端厳に輝いている」と述べた菩薩の姿が体現されている。聖性と官能性の調和、即ち霊肉一致という理想を追求した姿勢が伺えよう。
村上 華岳(むらかみ かがく)
明治21(1888)大阪~昭和14(1939)神戸 日本画家。旧姓武田、本名震一。京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。竹内栖鳳、山元春挙らに師事。はじめ文展で活躍するも、健康を害して画壇から離れる。その後移り住んだ芦屋で六甲の山々や牡丹、釈迦や菩薩を題材に精神性の高い絵画世界を形象した。
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