「雪」
価格¥400,000
サイズ100.0×70.0cm
素材紙本墨書
備考キャンバス

「花人 中川幸夫の写真・ガラス・書」展(宮城県美術館、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、平成17~18年)出品、同図録所収
平成8年作
作品番号A2-94-519
作品解説
中川幸夫の花を中心とする多彩な制作活動は、写真やガラスにパフォーマンス・インスタレーション、そして書の分野にまで至りました。本作「雪」における字形の末梢を省略しながら力強く旋回する大胆な筆さばきと、それに合わせて飛散した墨痕からは、中川作品に通底する肉感的なまでの生命力が感じられます。
中川 幸夫(なかがわ ゆきお)
大正7(1918)香川~平成24(2012)香川 生け花作家。昭和17年池坊に入門し、池坊教授総督・後藤春庭に立華を学ぶ。戦後、重森三玲が主宰する白東社に参加、池坊を脱退。以後、流派に属さない個人の生け花作家として花による前衛表現を追求。土門拳に写真を学び、ガラスや書・舞踏等を作品に取り入れるなど、多様な分野の横断を実践した。織部賞グランプリ、日本現代藝術振興賞、東川賞受賞。
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