「牡丹」
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サイズ52.1×31.7(73.5×53.3)cm
素材紙に墨、クレヨン
備考額装
「香月泰男鑑定登録会」鑑定証書
作品番号A2-94-498
キーワード花・植物
作品解説
紙にはいた墨が乾く前に、角墨で一気呵成に輪郭を描く手法は、「着色素描」と呼ばれ、1950年代後半から開始されます。修正が効かないが故に、神経を研ぎ澄まして行う、まさに「一瞬一生」の技法です。淡墨で描かれた余白からは、西洋の素描と東洋の水墨画をもとに、モノクロームの世界における空間表現を探求した姿が窺えます。
香月 泰男(かづき やすお)
かづき・やすお 明治44(1911)山口~昭和49(1974) 洋画家。東京美術学校(現:東京芸術大学)在学中から国画会に出品、同人となる。昭和18年に召集され満州へ。捕虜としてシベリアに抑留され同22年に復員、この体験が「シベリア・シリーズ」の原点となった。日本芸術大賞受賞、新文展特選。
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秋華洞
Vol.63
2020「春号」
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