「鐘渓頌「鯉族の柵」」
価格売約済
サイズ43.8×31.7(68.4×56.4)cm
素材紙に板画
備考額装
「棟方志功鑑定委員会」鑑定登録証
昭和20年作
ナミ、折れ
作品番号A2-94-441
作品解説
「鐘渓」とは河井寛次郎の窯の名前。本作品を含む《鐘渓頌》全二十四作は、民芸の同志として師弟のように親密な交流を持っていた河井に捧げられたものです。この連作の主役は、四角い画面を隙間なく満たす人物像。本作ではその上に、跳ねる鯉の姿が荒々しく彫られます。棟方の刀の痕跡まで辿れそうな、神々しさと生命感に満ち溢れた作品です。
棟方 志功(むなかた しこう)
明治36(1903)青森~昭和50(1975)東京 木版画家。油絵より版画へと興味を移し、本格的な木版画制作を始める。昭和11年に柳宗悦、河井寛次郎ら民芸運動の人々と知り合い、これがのちの棟方芸術に多大なる影響を及ぼした。文化功労者、文化勲章受章。
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