「南山攻撃之図」
価格¥150,000
サイズ24.0×31.9(124.8×43.8)cm
素材絹本着色
備考軸装
落款・印
明治37年頃作
少々シミ
作品番号A2-94-318
作品解説
"【ここがポイント】
明治37年2月に日露戦争が開戦、東京美術学校より戦争画制作の委嘱を受けた寺崎広業は、陸軍第二軍に従い同5月に戦地に入ります。本作は、遼東半島北部に位置する南山の要塞への攻撃時、肖金山山頂より奥保鞏司令官以下第二軍司令部の戦況を望む図です。斜陽の中、まさに南山占領を果たすこの光景は従軍中広業の最も感激するところで、画中でも将校らの頭上に夕陽を象徴的に描いています。"
寺崎 広業(てらさき こうぎょう)
慶応2(1866)秋田~大正8(1919)東京 日本画家。秋田藩御用絵師であった狩野派の小室秀俊に学んだのち上京。平福穂庵の門を叩く。明治30年には東京美術学校(現:東京芸術大学)の助教授として迎えられるが、翌年美校騒動に際して辞職。その後横山大観や下村観山と共に日本美術院創立に参加した。帝室技芸員。
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