「春陽」
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サイズ36.7×46.0(58.2×67.5)cm
素材紙本着色
備考額装
落款・印
玉堂美術館登録“ハ-第0955号”
昭和26年頃作
作品番号A2-94-112
キーワード風景
作品解説
この作品は、玉堂が終の棲家として移り住んだ奥多摩・御岳において描かれました。画面は墨と色彩の調和が光と空気を感じさせながらも、玉堂晩年の闊達な筆さばきの魅力にあふれています。御岳周辺の写生をもとに描かれたと考えられますが、山と農村、またそこで土を耕す人物へと温かな視線を投げかける今作には、不思議と懐かしさを覚える、日本の普遍的な原風景が表現されています。
川合 玉堂(かわい ぎょくどう)
かわい・ぎょくどう 明治6(1873)愛知~昭和32(1957)東京
日本画家。京都で望月玉泉、幸野楳嶺に、東京で橋本雅邦に師事。人と自然の姿を平明かつ詩情豊かに表現、日本人の心を描き続けた。横山大観、竹内栖鳳と共に日本画の三巨匠と目される。帝国美術院会員、文化勲章受章、文化功労者。
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秋華洞
Vol.63
2020「春号」
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